石崎 雅人 教授
専門家社会におけるコミュニケーションのあり方に着目し、専門家と非専門家間、専門家間、異分野の専門家間、非専門家間のコミュニケーションについて、情報環境から言語・非言語コミュニケーション行動までを視野に入れ、研究・教育をすすめています。
博士課程
大坪 陽子 病院におけるインシデント・レポートの構築と活用
中島 みゆき 災害復興における意思決定の時間、知識、制度の相互作用
山本 暁美 地域価値創造のための対話的芸術鑑賞の応用
重松 貴子 災害時における多組織連携体制
劉 沫妤 絵文字からみるビジュアル時代の電子的コミュニケーション
修士課程
柳谷 愛 現代女性の「自己のテクノロジー」
晁 芳蔕 ゲーム依存の概念とその問題点について
洪 怡然 在日中国人留学生に対するソーシャル・サポートと異文化適応との関係
竹之内 楓 女子大学生のダイエット行動と心理
工藤 吟 SNS におけるアンチの攻撃要因
客員研究員
辛 昭静 対人間コミュニケーションにおける関係構築
博士論文
内田麻理香 一方向型サイエンスコミュニケーションの意義と可能性
山口絢 高齢者の法律相談へのアクセス(東京大学学術成果刊行助成 採択)
修士論文
赤井有里『児童相談所の現状と改善策の考察-制度と人の観点から-』
伊藤萌子『バレエ鑑賞における経験と視線の関係に関する研究』
小林伶『地域医療を支える公立病院とその可能性-福島県須賀川市公立岩瀬病院を事例として-』
小森眞人『Twitter利用者の特徴分析-Tweetの内容分析をもとにして-』
近藤美希『インタラクションとしての通訳行為-規範と実践の観点から-』
水間喜美子『地域包括ケアシステムの構築に向けた県型保健所の新たな役割-鹿児島県姶良保健所の新たな取り組みの実践と意義-』
中島彗一『ビジネス書要約の構造とその活用可能性に関する研究-再録箇所分布分析と評価インタビュー調査から-』
中島みゆき『東日本大震災被災地における地域再生のコミュニケーション-石巻市大川地区3集落の合意形成プロセスからの考察-』
名和 由理『「強くない」障害者が経験する日常と障害者』
野口美都『地方における多様な情報メディアの役割について-熊本市の主婦にとってのフリーペーパーと新聞の関係から-』
高橋みちな『ライブ体験を接続するインターネット利用に関する研究-Twitterで”つながる”お笑いオーディエンスを対象として-』
山口絢『当事者中心の紛争解決に向けたメディエーション教育に関する研究-法科大学院生と弁護士を対象として-』
山田 知樹『高レベル放射性廃棄物処分の討議過程に関する研究』