On ne voit bien qu’avec le cœur. L’essentiel est invisible pour les yeux. (Antoine de Saint-Exupéry (1943). Le Petit Prince. Reynal and Hitchcock.)
IshizakiLab
メンバー

メンバー

教員

石崎雅人 教授

専門家社会におけるコミュニケーションのあり方に着目し、専門家と非専門家間、専門家間、異分野の専門家間、非専門家間のコミュニケーションについて、情報環境から言語・非言語コミュニケーション行動までを視野に入れ、研究・教育をすすめています。


博士課程

三浦將太    スマートフォンとWell-beingおよび学業成績の関連に関する定量的研究

張琬瑜     オンライン・コミュニケーションが精神的健康に影響を及ぼすプロセス


修士課程

西岡春菜   精神疾患当事者の自助グループの活動と課題—青年期参加者の認識とグループ運営の観点から—

永田摩耶   薬剤師の地域活動の課題—公衆衛生の観点から—

田倚小    オンライン流言の発生・流通・収束


客員研究員

辛昭静    対人間コミュニケーションにおける関係構築


修了生

赤井有里  児童相談所の現状と改善策の考察-制度と人の観点から-

陳秋衡   ユーモアスタイル、対人関係および精神的健康の日中比較研究-大学生を対象とした調査をもとに-

晁芳蔕   ゲーム依存に関する概念とその問題点について―香川県ネット・ゲーム依存症対策条例を例として―

舟引美咲  CSR概念の多様性と多国籍企業における実践

伊藤萌子  バレエ鑑賞における経験と視線の関係に関する研究

大坪陽子  病院におけるインシデントレポートの現状とこれからの活用方法に関する研究

小林伶   地域医療を支える公立病院とその可能性-福島県須賀川市公立岩瀬病院を事例として-

洪怡然   在日中国人留学生に対するソーシャル・サポートと異文化適応との関係―SNSにおける自己開示と孤独感を考慮に入れて―

工藤吟   Twitterにおける「炎上」の実態とコミュニケーション構造の分析

小森眞人  Twitter利用者の特徴分析-Tweetの内容分析をもとにして-

小山このか 知的障がい者とのアートコミュニケーション

近藤美希  インタラクションとしての通訳行為-規範と実践の観点から-

水間喜美子 地域包括ケアシステムの構築に向けた県型保健所の新たな役割-鹿児島県姶良保健所の新たな取り組みの実践と意義-

中島彗一  ビジネス書要約の構造とその活用可能性に関する研究-再録箇所分布分析と評価インタビュー調査から-

中島みゆき 東日本大震災被災地における地域再生のコミュニケーション-石巻市大川地区3集落の合意形成プロセスからの考察-

名和由理  「強くない」障害者が経験する日常と障害者

野口美都  地方における多様な情報メディアの役割について-熊本市の主婦にとってのフリーペーパーと新聞の関係から-

高橋みちな ライブ体験を接続するインターネット利用に関する研究-Twitterで”つながる”お笑いオーディエンスを対象として-

劉沫妤   感情管理社会におけるデジタル感情表現の規範

竹之内楓  日本の女子大生と中年女性における痩身願望とその心理的要因の世代間比較

内田麻理香 一方向型サイエンスコミュニケーションの意義と可能性

山本暁美  地域芸術祭による価値創造

山口絢   高齢者の法律相談へのアクセス(東京大学学術成果刊行助成 採択)

柳谷愛   「生理を語る男性」に対する女性の不快感―フェムテック普及の阻害要因について―

山田知樹  高レベル放射性廃棄物処分の討議過程に関する研究